2011年9月10日土曜日

「十郎兵衛内の段」 ただ今、特訓中!

 
 当資料館を拠点に活躍する阿波人形浄瑠璃芝居「ふれあい座」が、11月6日(日)に京都府京丹波町で開催される第26回国民文化祭の伝統人形劇部門(「魅せる・人形芝居フェスティバル」)に徳島県代表として出演します。

 当日上演する「十郎兵衛内の段」を、ただ今、特訓中です。

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 順礼の娘を連れ帰ってきた十郎兵衛であったが、…。


 物語は思いもかけない展開に、…。


 順礼の娘が「郷里(徳島)に残した娘・おつるであった」と語る妻・お弓に、夫・十郎兵衛は…。


 事件を後悔する夫・十郎兵衛と、嗚咽する妻・お弓、…。


 束の間の、何より悲しみの家族の再会であったが、…。


 追っ手はすぐそこに迫っている。


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 練習の合間で記念写真! ぜひ、私たちの舞台を見に来てくださいね。


 人形と一緒に、はい、チーズ。


 別の角度から、もう1枚撮りましょう。ふたたび、はい、チーズ。