2011年9月27日火曜日

【リポート】まつしげ人形劇フェスティバル2011★(2)

  
 フェスティバルの当日は、3階・多目的ホールの他にも、楽しい人形劇公演がいっぱいです。



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 2階・視聴覚室では、10時30分から、地元・松茂町を拠点に活躍するプロ劇団「影あそび劇団ジョイホナ」が、「イソポさんのおくりもの」を上演です。



 小さな会場でしたが、100名を超えるお客様がお越しくださいました。



 「イソップ物語」を素材に、幻想的な影絵の世界が表現されます。お客様は、小さな子どもたちが中心でしたが、愉快な物語に笑みがあふれます。

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 11時30分からは、2階・和室1を会場に、阿波人形浄瑠璃芝居が開演です。出演はもちろん、地元・松茂町の「ふれあい座」です。



 まずは縁起物の「寿式三番叟」です。リズミカルな掛け合いの妙に、会場も和みます。

 続いては、サプライズゲストの登場です。



 毎月第1・第3土曜日の午後、人形芝居の練習に励んでいた「人形浄瑠璃こども教室」のメンバーが、口上と人形遣いとして出演しました。



 子どもたちはまだまだ練習途中で、「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」の最初しか上演できなかったけど、伝統芸能を継承する楽しさをインタビューで話してくれました。ありがとう。

 この後、あらためて「ふれあい座」メンバーによる「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」が披露されました。最初、80人ほどであったお客様も、最後は立ち見が出る盛況で、お客様も出演者も大いに楽しんだ45分間でした。


【リポート】まつしげ人形劇フェスティバル2011★(1)

  
 今年の「まつしげ人形劇フェスティバル2011」は、松茂町の「町制施行50周年記念イベント」の一環として、7月31日(日)に開催されました。

 町制施行記念日は8月1日なので、その「前夜祭」というわけです(昼間に開催しましたが、あくまで「前夜祭」です。あしからず)。



 松茂町総合会館には「まつしげ人形劇フェスティバル2011」の看板も設営され、会場準備は整いました。



 10時の開演を待ちわびたお客様の列もできています。



 フェスのオープニングを飾るのは、愛知県名古屋市から出演の「人形劇団むすび座」です。平成19年10月に松茂町で開催された第22回国民文化祭で大好評だった演目、「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)の再公演です。上演会場の総合会館3階ホールには、子どもたちや親子連れが次々とやって来ます。



 人形を「出遣い」で操りますが、不思議と操作する人物は気になりません。



 じんたろう少年と古道具たちが、迷い込んだ地獄から脱出する物語です。巧みなストーリー展開と、人形劇ならではのアイデア溢れる演出が、観客を演劇の世界に引き込みます。



 そしてフィナーレ。カーテンコールでは、ご来場209名のお客様が拍手喝采!!


2011年9月10日土曜日

「十郎兵衛内の段」 ただ今、特訓中!

 
 当資料館を拠点に活躍する阿波人形浄瑠璃芝居「ふれあい座」が、11月6日(日)に京都府京丹波町で開催される第26回国民文化祭の伝統人形劇部門(「魅せる・人形芝居フェスティバル」)に徳島県代表として出演します。

 当日上演する「十郎兵衛内の段」を、ただ今、特訓中です。

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 順礼の娘を連れ帰ってきた十郎兵衛であったが、…。


 物語は思いもかけない展開に、…。


 順礼の娘が「郷里(徳島)に残した娘・おつるであった」と語る妻・お弓に、夫・十郎兵衛は…。


 事件を後悔する夫・十郎兵衛と、嗚咽する妻・お弓、…。


 束の間の、何より悲しみの家族の再会であったが、…。


 追っ手はすぐそこに迫っている。


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 練習の合間で記念写真! ぜひ、私たちの舞台を見に来てくださいね。


 人形と一緒に、はい、チーズ。


 別の角度から、もう1枚撮りましょう。ふたたび、はい、チーズ。

2011年9月1日木曜日

ご利用ください! 資料館への交通案内

  
 皆さんお気づきですか、この夏から、「資料館への交通案内」の特設ページを開設しました。

 当館スタッフ手作りで、実用的で可愛らしいホームページです。ぜひご利用ください。


  

2011年8月11日木曜日

南の資料館リポート!(2) -藍が育ってます-

 
 ご無沙汰しています。「南の資料館リポート!」第2回の話題は、プランターですくすくと育っている「藍」です。

 「藍」は150年以上むかし、江戸時代の阿波国(徳島県)の特産品で、主に木綿を紺色に染める「藍玉」(「すくも」ともいう)の原料として、主に吉野川流域の畑で栽培されていました。当時は、松茂町でも栽培されていた記録が残っています。

 当資料館では、郷土ゆかりの講座として「藍染め講座」(講師:舩井由美子学芸員)も開催しており、その教材の一つとして、資料館東側のプランターで少しばかり「藍」を栽培しています。

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 それでは、藍の観察日記スタート!

◇6月5日(日)くもり

 毎年、資料館では、藍を育てています。今年も澤田さんが、植え付けにきてくれました。少し苗が大きくなりすぎたようで、風であおられ元気がありません。早く根付いて大きくなってほしいなぁ。藍は、水を沢山ほしがるそうなので水やりを、たっぷりお願いしました。

◇6月19日(日)くもり

 藍の植え付けから、早くも2週間がたちました。しっかり根づいて葉も大きくなりました。この調子でどんどん大きくなぁ~れ。風に吹かれて気持ちよさそうです。

◇6月26日(日)大雨

 台風5号の影響で、湿度も高く大雨です。風が思ったより吹いていないので、藍には、丁度良い雨になりました。1週間前より更に緑が増して葉も大きくなっています。充分根づいている様子です。

◇7月5日(火)晴れ

 梅雨の晴れ間で、日差しが眩しくかなり蒸し暑いです。藍の葉は大きくなり、葉の枚数も増えてきました。少しずつではありますが成長してきている様子がよくわかります。

◇7月10日(日)晴れ

 ずいぶん立派になりました。資料館の「藍染め講座」では、プランターの「藍」を使用した生葉染め(なまばぞめ)の準備が進んでいるようです。次回のリポートでは、生葉による「叩(たた)き染め」の様子をリポートしますね。

(文化情報調査員 南)

〔続く〕

2011年6月30日木曜日

7月31日(日)、まつしげ人形劇フェスティバル2011開催!

 
今年は真夏の祭典!

人形劇すだちくん
 みなさんお待たせしました。毎年恒例の「まつしげ人形劇フェスティバル」を、今年は7月31日(日)に、「松茂町 町制施行50周年記念事業」協賛事業として、松茂町総合会館を会場に開催します。

 県外から「人形劇団むすび座」(愛知県)と「とらまる人形劇団」(香川県)が、また県内他市町村から「人形劇団ころぼっくる」(鳴門市)が、そして地元・松茂町から「阿波人形浄瑠璃ふれあい座」「影あそび劇団ジョイホナ」が出演します。

 その他、総合会館東側の役場駐車場では「屋外ステージショー」も開催されます。

 本日から案内ホームページを開設しました。

 観劇は無料です※。ぜひご覧くださいね。

 

※7月5日(火)~24日(日)まで、資料館にて優先入場整理券を配布します。
くわしくは案内ホームページをご覧ください。

2011年6月19日日曜日

南の資料館リポート!(1) -陶芸やってます-

 
 こんには。

 5月から歴史民俗資料館に、文化観光調査員として勤めることになりました南と申します。主に広報やイベント企画を担当します。勤めて、1ヵ月あまりになりますが、日々、驚きでいっぱいです。

 ここでは広報業務の一環として、私が体験し、学んだ事や、いろんなイベントについて、私なりの言葉で、つづっていきたいと思います。

 まず最初に、資料館に勤めてる人って、とても「堅いイメージ」がありましたが、主任学芸員の松下さんをはじめ、皆さんとても温かくて、ユーモアのある人ばかり。毎日、親切に指導して下さっています。

 次に、いろんな「講座」があり、体験学習できること。みなさんは、ご存じでしたか?

 「藍染め」「陶芸」「古文書」「浄瑠璃さわり」「絵画」「木偶(でこ)人形彫り」「人形浄瑠璃こども教室」などがあります。

 私は、業務研修の一環として、「陶芸教室」に参加させてもらってます。おいおいリポートしていこうと思います。


陶芸教室(初級)
 
 写真は、陶芸(初級)の様子です。メンバー7名が、講師の吉田晃子先生(下の写真左)の指導を受けています。

吉田晃子先生と初級メンバー
(文化情報調査員 南)

資料館「ワクワク」GW体験イベントのご案内

 資料館では、春の連休に合わせて体験イベントを開催します! 資料館「ワクワク」GW体験イベント 開 催 日  2024年5月3日 (金) ~6日 (月・振替休日) 受付時間       藍染体験  9:00~12:00 (最終受付11:30)           体験料 (ハンカ...