ホームページの更新履歴を確認していると、このページを公開するのを忘れていました。ごめんなさい。遅くなりましたが、この夏の祭典を思い出してくださいね。
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7月31日(日)に開催された「まつしげ人形劇フェスティバル」は、「松茂町制施行50周年記念事業 前夜祭」の協賛行事でした。
当館が担当した人形劇以外にも、楽しいイベントがありましたね。
まずは松茂町の新グルメ対決!
焼きそば対お好み焼きの激しい対決でした。
阿波・徳島の食材が魅力の「まつしげ潮やきそば」が、激戦を制し、松茂町の新しいグルメに認定されました。
デビューは、8月28日(日)の徳島ヴォルティス「松茂町民デー」(vs大分トリニータ)からです。
うわっ! グルメを楽しみに大勢の人が集まっていますね。
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屋内の総合会館3階多目的ホールでは、人形劇以外にコンサートも開かれました。
松茂町ゆかりのダ・カーポのコンサートです。ダ・カーポには、20年前、町制施行30周年の時に、町のイメージソング「愛する人と翔く町」をつくってもらいました。このコンサートの様子は、ダ・カーポの公式ホームページでも紹介されていますね。
「松茂リズムダンスクラブ」の子どもたちが、ダ・カーポとジョイントです。
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同日、松茂町保健相談センターでは、料理研究家・浜内千波さん(徳島県海陽町出身)のトークショーも開かれました。
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役場北側のJA松茂・駐車場では、電気自動車の試乗会が開催されました。
松茂町では、町制施行50周年を機会に、環境に優しい電気自動車を公用車に導入しました。まだ最初の1台ですが、今後、充電インフラの整備充実とともに増えていくことでしょう。
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そして夜になると、役場東側の駐車場に新たに設置された「50周年モニュメント」の披露式典です。松茂町の50周年を祝うモニュメントは、彫刻家・居上真人氏の作品「遊々」で、海を悠々と泳ぐマンタ(オオイトマキエイ)が空を飛翔するというコンセプトです。
彫刻マンタの背中には、太陽光発電パネルが取り付けてあり、昼間、発電された電気は電池に蓄えられて、夜間、マンタを虹色に照らし出します。とってもきれいですね。
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実に内容盛りだくさんな1日でした。