今年も「夏の子ども陶芸教室」が開催されました。
1日目に形を作り、2日目にけずり整え、3日目に釉薬で色をつける。
これら全3日間の行程になります。
指導して頂く講師は、大谷焼伝統工芸士の田村佳代先生です。
田村先生には、毎年二回の大人による陶芸教室でも指導して頂いております。
まずは先生が「菊練り」のお手本を |
子ども達も挑戦です! |
大きな土の塊をこねるのは、とても大変!
先生はひょいひょいとこねていますが、むずかしい!
湯飲みを形作っていきます |
菊練りのあとは、ろくろを使って手びねりで形を作ります。
沢山出来ました! |
大きめのお皿もうまく仕上がりました! |
今日は、形を作るところまでで終了です。次回はけずりで表面をきれいに仕上げます。
焼き上がりの予定は夏休み最終日でもある8月31日です。
皆さんの作品の仕上がりが楽しみです!