2014年12月21日日曜日
碧原徳人さんの「特撮グッズコレクション」を展示
今年度、松茂町歴史民俗資料館では、防衛省の「特定防衛施設周辺整備調整交付金」の交付を受け、地域の人材を活かした文化事業の充実を図っています。その一環として、公募による「町民コレクション展」を開催中です。
第1回展示は、ペンネーム・碧原徳人さんの「特撮グッズコレクション」を展示しています。
資料館の玄関を入って、文化財展示室(人形浄瑠璃芝居の展示室)の前を奥へ進みます。
まず、廊下にウルトラマン関係の書籍・DVDが展示されています。
ロビーに出ると、昭和~平成のウルトラマン、ゴジラなど、ちょっと懐かしい品々が大集合!
コレクターの熱意が凝縮された空間ですね。
展示期間は、平成27年(2015年)1月31日(土)まで、観覧無料、ぜひご覧ください。
(※町民コレクションの展示希望は、『広報まつしげ』11月号で公募したところ、2件の応募がありました。今回はまず、ペンネーム・碧原徳人さんのコレクションを展示しています。もう1件の展示は、2~3月の間に開催する予定です。)
2014年12月7日日曜日
「影絵劇団はなほな」公演
「まつしげ人形劇フェスティバル2014」【冬の部】、最後の公演の開幕です。キャパ120名の会場(図書館研修室)に、満員のお客様が集まりました。図書館西側に設けた臨時駐車場にも、約20台の車が並んでいます。
「影絵劇団はなほな」は、平成19年(2007年)に徳島県で開催された第22回国民文化祭への出演を目指して、その前年(平成18年)に結成された町民公募の劇団です。それから9年、メンバーは入れ替わりつつも、楽しいパフォーマンスを継続しています。今日も午前と午後の2回公演で、会場は子どもたちの笑顔で溢れていました。
(「まつしげ人形劇フェスティバル2014」事務局)
2014年12月6日土曜日
明日(12月7日)のために準備中
クラルテの公演が終わったあと、翌7日に公演する「影絵劇団はなほな」の仕込みがはじまりました。
影絵にとってメイン舞台となるスクリーンの貼り込みはとても丁寧で、劇団の気合いが感じられました。明日の公演がとても楽しみですね。
(主任学芸員 松下師一)
人形劇団クラルテ、午後公演のようす
午後のクラルテ公演(2本立て)のうち、後半の「かさじぞう」のようすです。
前列のちびっこたち、なかなよい反応(するどいツッコミ)でした。クラルテは大阪の劇団なので、客席との掛け合いが楽しいですね。
(「まつしげ人形劇フェスティバル2014」事務局)
人形劇団クラルテ、午前公演のようす
人形劇団クラルテ、午前の公演の様子です。会場いっぱいのお客様さま、ご来場・ご観劇ありがとうございます。
公演終了後も、出演した人形・役者とお客様とのふれあいの時間があります。また、出演した人形を観察したり、舞台セットの裏側をのぞくことができます。
劇中では、たった2人の役者が、おおぜいの出演者(人形)を演じ分けます。そのための工夫が、人形・舞台の至る所にうかがえます。
人形劇のおもしろさと魅力は、工夫・演出の多様性にもありますね。
(「まつしげ人形劇フェスティバル2014」事務局)
2014年12月5日金曜日
今年も、「まつしげ人形劇フェスティバル」を開催します! 〔2〕
「まつしげ人形劇フェスティバル2014」の【冬の部】は、明日(12月6日)と明後日(同7日)の2日間、松茂町立図書館研修室を会場に開催します。
すでに11月28日(金)から整理券を配付し、本日締め切ったところ、全4回いずれの公演も100名以上のお申し込みをいただきました。ありがとうございました。
この週末はとても寒くなりそうですが、ご観劇の皆様には、夢あふれる人形劇の世界を楽しんでいただきたいと思います(きっと心が暖かくなりますように・・・)。
(「まつしげ人形劇フェスティバル2014」事務局)
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