11月7日(土)から12月3日(木)まで、当館玄関ロビーを会場に、「秋の資料館陶芸作品展」を開催しました。以下、その様子を写真で記録したので紹介します。
玄関前の立て看板は、季節の「秋」と陶芸の「土」を連想する茶色を基調にしました。
展示全体の様子です。いつもは木偶人形を展示してある玄関ロビーが、小さな工芸館のような雰囲気になりました。
最初の「あいさつ」パネルは、陶芸の芸術的魅力を紹介する内容です。
それぞれのケースの中には、当館で陶芸を楽しむ皆さん(資料館陶芸教室受講生、陶芸サークル松ぼっくり、えんじゅ陶芸の会)の逸品を展示しました。
まず、〔斜面ケース1〕の展示です。
次いで、〔斜面ケース2〕の展示。
続いて、〔斜面ケース3〕の展示。
そして、〔斜面ケース4〕の展示です。
ハイケース内は、講師の吉田晃子先生をはじめ、「陶芸サークルまつぼっくり」上級生の大型作品の展示でした。
そして平ケース内の展示。
平ケースは大きくて、全部を1枚の写真で撮影できないので、角度を変えてもう1枚撮影しました。
最後、〔斜面ケース5〕は、「えんじゅ陶芸の会」の受講生の作品の展示です。
いずれの作品も素晴らしいものばかりで、次回、「春の作品展」(3月開催予定)が楽しみですね。